ゆめとわのblog

ホームページとは違った、より臨場感のある情報をお届けしたいと思っています。 また、テーマも整体の枠を飛び出してみたいと思います。 ホームページは以下です。 http://yumetowa.com/ お問い合わせはメッセージ欄でお送りください。

 そしゃくと嚥下が上手くできなくて、食事ができない女性のその後の報告です。
 前回の投稿では、首の筋肉である前斜角筋がこわばっていることで舌が上がらず、満足なそしゃくができなくてスムーズな嚥下ができないという内容で終わりました。

 その女性が前回の施術から8日後に来店されました。そして、その後の食欲やそしゃくの状態について尋ねましたが、前斜角筋をケアしながらでもやはりそしゃくができなくて、全然食欲が出ないと仰いました。「喉は確かに上がっているのだけれど、舌が取り残されているようで上がってこない」と仰いました。

 私が触診で観察したところ、喉の状態は悪くありませんし、前斜角筋だけでなく他の斜角筋にも問題はありませんでした。舌骨の位置もたいして問題はありません。ですから「通常は問題がないはずなのに、どうしてなのだろう?」と思いました。

 頭部や顔面を観察していきますと、今回は鼻(鼻骨)が眉間の方に食い込むくらいに上がっていて、上の前歯や歯茎も鼻の方に突っ込んでいるように詰まっているのが分かりました。
 つまり、顔面が上がりすぎている状態なのですが、「もしかしたら口蓋(口の中の天井)が上がりすぎていて舌が届かない状態になっているのかもしれない」と直感しました。このようなことは通常はほとんど見られない状況です。大概は鼻骨や上顎骨が下がって問題が生じているのですが、今回は反対の状況です。

口蓋が上がって舌が届かない

 どうして鼻骨と上顎骨が上にずれてしまったのでしょうか?
 鼻骨と上顎骨をが上下に歪む、もっとも確率の高い原因は後頭骨の位置が上下に歪んでいることです。頭部は顔面部と後頭部でシーソーのような関係になっていて、後頭部が上がると顔面部が下がり、後頭部が下がると顔面部が上がるという関係性があります。

後頭下筋の「こ」によって舌が上がらない

 結論を言いますと、この女性の場合、後頭部と第1・第2頚椎を結ぶ後頭下筋(大後頭直筋と承光頭直筋)および後頭部の筋膜が非常に強くこわばっていて、後頭骨を前下方に引っ張り込んでいたことが主な原因でした。後頭骨がグイーッと首の方に食い込んだような状態になっていましたが、その影響で頭部が後ろ向きに回転した状態になっていた上に、後頭骨と鼻骨・上顎骨のシーソー関係から上顎が上に上がっていました。顔面で見ると上の前歯と鼻が眉間の方に押しつけられているような状態です。そして、この状況によって舌が口蓋に届かず「喉は上がっているのに舌が上がっていない」と自覚する状況になっていました。

 では、どうして後頭下筋がつよくこわばっているのか? という問題になりますが、その理由の主なものは、第1頚椎と第2頚椎のが上向き(=後ろの棘突起は下向き)になっていたために、後頭下筋を引っ張る状況となってこわばっていました。
 ですから、解決策としては第1頚椎と第2頚椎の上向き状態を修正することになります。
 専門的には、肩甲挙筋や中斜角筋がゆるんでいたり、働きが悪い状態だったりすることに着目します。
 施術の詳細は割愛しますが、胸郭に問題があってそれを修正することで問題は解決しました。

バイオリズム? それとも何故?

 今回の投稿を入れて3回は、同じ女性について書きました。
 彼女は食事を満足に摂ることができず、病院では逆流性食道炎と診断され、実際、胃液、それも時々緑色の液体まで吐き出してしまうほど消化系に問題を抱えています。
 そして彼女の状況に関して、私が思ったことは、まず口の中でしっかり食物を噛んで唾液による消化を行うことから始めなければならないことでした。口で噛むことをおろそかにした食物を胃に送ったのでは、胃の調子が悪くなるのは当たり前の話です。食物はそしゃくと唾液の消化酵素である程度消化され食塊となります。そしてその食塊が嚥下によって胃に送られ、胃では胃酸や酵素を使って更に消化されます。そしてそれが十二指腸で胆汁(緑色)や膵臓から分泌される酵素でさらに消化されて小腸に送られ、栄養として吸収される仕組みになっています。ですから、そしゃくと唾液の分泌がスタートです。その工程を飛ばしてしまいますと、消化が上手くいかないのは当然の理です。
 ところが彼女は出産時の問題で、そしゃく筋が働かない状態になってしまいました。それについては二つ前のブログに記載しました。
 分娩時の臍の緒が巻きついて首を損傷したことが原因でそしゃく筋が機能できない状態でしたが、それは今は大丈夫になっています。ところが、次には「舌が上がらない」という問題を修正しなければなりませんでした。舌が上がらないと口を閉じたままモグモグとウシが草を食べるようなそしゃくはできませんし、食塊を飲み込む嚥下動作もスムーズに行うことができません。ですから、前回は舌を上げるために斜角筋を整えました。
 ところが今回は、「喉は上がったけど、舌が取り残されたように上がらなくなってしまった」と本人が言っていましたが、それは舌の問題ではなく、頭蓋骨の歪みで口蓋が高くなってしまい舌が届かない状況になっていました。
 前回までの問題はクリアしたにも関わらず、結果論的には「そしゃくできない、嚥下できない」状況は持ち越されたままになっていました。
 そして今回はこの問題を修正しましたが、次回はどうなっているのか? まだ私は安心していません。

 話は変わりますが、もう何年も、だいたい10日間隔で来店されている50歳くらいの女性がいます。彼女が昨年の秋口くらいから右腕に違和感を感じ始めました。初期の初期の五十肩の兆候です。
 11月くらいになりますと、違和感から運動制限、そして痛みへと変化するようになり、それから一気にいわゆる本格的な五十肩の症状を呈するようになりました。
 来店されるたびに、私は真剣に、症状が悪化しないように心がけました。施術が終わると、まぁまぁ状態は良くなりました。ところが10日後に来店されるときには以前より悪い状態になっている状況が今年の3月くらいまで続きました。
 私は不思議に思うことがあります。症状は毎回殆どかわりませんが、症状に直接関係する原因が毎回異なっていることです。あるときは首周辺の問題だったり、あるときは手指や手首の問題だったり、またあるときは、骨盤や足の方の問題だったり、「これが原因だ!」というものを確定することができなかったのです。

 これが本当の五十肩(あるいは四十肩)なのかもしれません。年齢的になのか、ホルモンのバランス変化によるものなのかわかりませんが、人生におけるある時期の一定期間は「肩関節周辺がおかしくなる」という症状がもたらされるということなのかもしれません。その時々に不具合の直接的な原因は変わるけど症状はかわらない、なので整体の施術が力不足に感じてしまう、そんな感じを味わいます。
 こんな時は私にできることは、症状がなるべく悪化しないようにすることと、五十肩の期間をなるべく短いものにすることです。幸いにして、5月に入ったくらいから肩関節の動きも回復し始め、通常の日常生活では不便さを感じない程度にはなっています。ですから半年間苦しい状態だったということですが、ご本人は気持ちの優しい方なので、十分ではないにしても普通に近く生活できるようになったことを素直に喜んでくれていますので、私の気持ちも軽やかです。

 今回の女性に対しても同じような印象を感じています。そしゃくと嚥下がちゃんとできない、という症状に対して、この3回の施術では原因が異なりました。次回はどんな感じになっているのかわかりませんが、また別の理由で「やはりそしゃくや嚥下ができず食事がまともにできない」状況になっている可能性が高いように感じています。

 整体の仕事も長くやっていますが、私の力では克服できない、こういった面が私たちのからだにはあるのだろうと感じています。
 それはバイオリズムによるものなのかもしれませんし、あるいは精神的・霊的理由によるものであったり、別の理由によるものなのかもしれません。
 しかしながら、私は、まずはこの3次元的、物理次元的アプローチで施術を行うことから始めています。

 私たちは哺乳動物に分類されますが、哺乳動物の大きな特徴の一つに「そしゃく」があります。私たち人間に限らず、犬や猫やその他の哺乳動物の赤ちゃんは目が見えなくても母親の乳房にくらいつき、チュッチュ、チュッチュと一生懸命乳首から乳を吸います。その動作こそ「そしゃく」に繋がる最も重要な動作です。

 前回(一つ前)のブログの女性の、その後について少しお話しさせていただきます。
 彼女は首の改善を続けていますが、その状態はだいぶ良くなりました。普通に口笛を吹くことも出来るようになりました。ところが、そしゃくについては「調子の良いときと悪いときがある」と言います。以前ほどひどくはないけど、その時の調子によって噛むことが嫌になり、食欲がなくなってしまうことがあると言います。

 「そしゃく筋はちゃんと作動するのに噛むことが嫌になる」ということは、次に疑うべきところは舌になります。
 私たちが食物を噛みくだいて、そしゃくして、飲み込む(嚥下)までの一連の動作で舌は決定的に重要な働きをしています。

嚥下


 そしゃく動作においても舌は働いていますので、舌先を噛んでケガしたり、口内炎が舌にできたりしますとそしゃくそのものに不具合や不調が生じます。しかし、そのこと以上に舌をピタッと口蓋
(口の中の天井)にくっつけることができないと「飲み込む」動作が普通にできなくなります。タイミングを見計らって「セイノー○○」という感じでないと飲み込めなくなったり、水分を利用して流し込むようにしないと食物(食塊)を食道に送ることができなくなってしまいます。
 つまり舌が下がった状態で、上に上がってこない状態では食物を効率よく飲み込むことができないのです。

 前回ブログの女性の話題に戻りますが、彼女が「調子の良いときと悪いときがある」と言ったことの理由は舌の状態に関係することだったのかもしれません。
 今回の施術で観察したとき、彼女の舌は下がった状態になっていました。
 通常、下がっている舌を上げるための施術としては、喉が上がるように胸郭を上げたり、こわばっている腹筋を整えたり、鼡径部や恥骨結合を上げるようにしていますが、この時は、それらだでは舌が上がりませんでした。

 そして新たに分かったのは、前斜角筋(ぜんしゃかくきん)が舌の動きと関連性があることでした。前斜角筋はそしゃく筋の一つである咬筋(こうきん)の浅層筋と連動関係にありますが、噛みしめの癖があるとこわばりますし、あるいは咬筋がこわばりますと噛みしめてしまうことになります。

斜角筋03

側頭筋と咬筋

 ご飯を噛むことが「調子の良い」ときは咬筋がこわばり状態ではなく、「調子が悪い」ときはこわばり状態になっていると考えられますが、その理由と解決は次回の施術に持ち越しとなりました。

 余談ですが、この女性は今は週一くらいのペースで来店されていますが、毎回のように不調や不具合の箇所が違います。毎回共通しているのは胃腸の働きが悪いこと、疲れやすいことです。
 前回のブログでは、出産時に臍の緒が首に巻きついてしまい、おそらくそれが原因でそしゃく筋が使えないために「生まれつきからだが弱い」、「全身の筋肉が上手く働けない」と記しました。つまり、肉体としての基礎がグラグラ状態だということですが、そうなりますとちょっとしたことで調子が悪くなったり、不具合が生じたりするようになってしまいます。ですから、不調や不具合箇所の個々を整えることに加えて、それ以上に、しっかりとしたそしゃくと嚥下ができる状態になることと、骨盤が肉体の中心としてしっかりと役割を果たせる状態になることが大切だと私は思っています。
 「そしゃくと骨盤」どうかこの二つを大切にされてください。

 久々のホームページ更新です。

 本日、「大切な骨盤底‥‥女性はとくに」をアップしました。


 この現象世界は二元性の世界です。表と裏、光と闇、昼と夜など相反する性質が一対になっているのが原理であり、それらは絶対に切り離すことができません。
 そして、この原理は私たちの肉体にもあてはまり、お腹側(陰)と背中側(陽)が一体になって全身のバランスが保たれ、生理機能を正常に働かすことができます。
 骨盤底(会陰)は肉体の陰と陽の接点です。ですから、骨盤底の状態が芳しくないと私たちはバランスを失い、不調や不具合を抱えることになります。
 そんな内容です。どうぞご覧になってください。

 ところで、陰陽の接点はもう一つあります。それは顎関節の噛み合わせです。噛み合わせの状態が悪いと上手く噛めないだけでなく、からだのバランスを保つことができず、いろいろな弊害を生じるようになります。
 現在、毎週のように来店されている25歳くらいの女性がいます。さまざまな不調を抱えています。施術を行うとそれらの不調は良くなるのですが、次週には違う不調を持って来店されるといった感じが長期間続いています。
 このように決まった症状で苦しむのではなく、一つ良くなると別のところに不調や不具合が生じることが、モグラ叩きのように果てしなく繰り返されるのは稀なケースなのですが、このループをなんとか脱したいと熟考しました。
 最近の彼女は毎晩噛みしめてしまうと聞きました。そのような人は多いのですが、もう少し突っ込んで話を聞いてみました。
 すると胃腸の調子が大変悪いにもかかわらず、ご飯を噛む回数がとても少ないと言います。そして、この癖は幼児頃からだと言います。「3回噛むと飲み込んでしまうので親からよく指摘されたけど、噛むことができない」
 「噛むことができない」‥‥これは大きなヒントになります。咀嚼できないのに噛みしめてしまう癖を持っているということです。
 「赤ちゃんの時、おっぱいは吸えたの?」と聞きました。
 すると「母親の乳首に吸い付くことができなくて、おっぱいも上手く飲めなかったと母が言っていた」とのことです。そして母親に生まれてからの様子をもう少し詳しく聞いてもらいました。

 出産直後からおっぱいが吸えず、上から乳房をかぶせるようにして、乳首を口の中に押し込むようにしないと乳を飲ますことができなかったようです。‥‥つまり出産時からそしゃく筋が使えなかったということです。
 私は、そしゃく筋は「全身筋肉の司令塔」と表現していますが、そしゃく筋がしっかりしていないと全身の筋肉の働きが悪くなります。力が入りません。ですから彼女は筋力が発揮できない筋肉と噛み合わせが合わない、バランスの悪い肉体で25年間生きてきたということになります。
 食べ物を噛むことができないので、当然胃は悪くなります。逆流性食道炎をとおり超えて、胃酸や緑色の胆汁まで吐いてしまうほどの不調を抱えています。生理痛が激しすぎて痛みに耐えられないため、ピルを毎日飲んでいるとのことです。その他にもたくさんの不調を経験しています。

 さて、この状態をどうしたものかと考えました。生まれつきの不具合でなければ、出産時のアクシデントによる影響でそしゃく筋が使えないと考えるしかありません。
 そこで、母親に出産時の様子を尋ねますと、臍の緒が首に巻きついてしまったので、慌てるように会陰切開して分娩したとのことです。
 ということは、分娩時に巻きついた臍の緒で首(頚椎)が損傷し、そしゃくができなくなった可能性も考えられます。

 「口笛を吹いてみて」と私は彼女に言いました。すると唇を突き出して口笛を吹く形を作ることができません。「スースー」とするだけです。そしゃく筋が働かないと、乳を吸う形、つまり口笛を吹く形ができません。もし、口笛を心地良く吹くことができないならば、それはそしゃく筋の働きが満足にできていないということです。

 「私が首をいろいろ触っていきますが、どこかに触ると口笛が吹けそうな感じになるかもしれないので、そうなったら教えてください。」と彼女に言いながら、私は首の筋肉や頚椎を探っていきました。
 そうやって、第4頚椎の右側にポイントを見つけました。そこを触ると口笛を吹く形、つまりおっぱいを吸う形が苦も無くできるようになりました。そして下顎が上顎の方に食い込んでいるように噛みしめ状態にあった筋肉はゆるんで、顎関節の状態も良くなりました。

 長年整体の仕事をしてきましたが、今回のケースは初めてでした。「頚椎がおかしくなっても咀嚼ができなくなる場合がある」ということを知りました。
 これで彼女のたくさんある不調が楽になるといいのですが。

 台風が発生したり低気圧が近づくと肩が凝ったり体調が悪く感じるようになるという話はよく耳にします。昔は高齢者に多いと思っていましたが、最近は若い人でも体調と天候との関連性が顕著に現れている人を時々見かけます。
 それは「気のせい?」という考え方をする人もいるようですが、科学的に見て、私たちの肉体には電気が流れていたり磁気がありますので、天候の変化によって肉体が影響を受けるのはまったく理にかなったことです。
 ただ残念なことに、現在の科学では、天候と体調の変化に関する明確な解明は為されていないようです。‥‥なので「気のせい?」「心理的問題?」といった考え方に引っ張られてしまうのかもしれません。

 ところで、このような天候と体調が密接に関連している方が来店された時、私が先ず考えることは「対応力をアップする」ことです。
 この場合の”対応力”とは私の感覚では”消化力”となります。(免疫力とか抵抗力とは違う観点です)
 たとえば私の整体院は田舎ながら車のよく通る幹線道路沿いにあります。ですから、施術室にも車の通る音が少し入ってきます。施術を受ける多くの人は、あまりその音は気にならないのですが、時々車の通る音が「うるさい」と感じる人がいます。そんな時、私が思うことは、耳が音を処理する能力が低下しているということです。それは、ちょっと食べるだけでも胃がもたれてしまうことに似ています。胃が食べ物を消化する能力が乏しいというなのですが、同様に耳に入る音を、空気の振動(鼓膜の振動)~骨伝導~神経伝達(電気信号)へと変換する能力が低下しているということです。つまり音の消化力に問題があると私は考えます。そして対応する施術を行います。たいがいは耳のある側頭骨がずれていて、それを修正することでこの問題は改善されます。そして、それまで耳障りに感じていた音が気にならなくなりますが、それは音を消化する力が高まって耳の機能に余裕ができたからだと私は考えています。

 天候と体調との関係も同じような考え方をして対応していますが、胸が一つのポイントだと思われます。胸は私たちの肉体にあるセンサーの中で中心的な役割をしていると思っています。
 自分の思考や心理的なこと、外界(環境)からのあらゆる情報やストレスによって胸は変化します。それは胸郭(肋骨)が実際に歪んだり、硬くなって動かなくなったりすることで確認することができます。
 このような場合は呼吸が浅くなっていたり、あるいは胸式呼吸だけしかしていなかったり、あるいは反対に腹式呼吸だけしかできなかったりと呼吸状態が中途半端な感じになっていますので、呼吸状態を改善することを目指して施術を行います。そして呼吸状態が改善されていきますと、結果として胸の状態も良くなっていますので胸のセンサーとしての能力が向上して余裕が生まれます。そしてそれは耳が音を消化する能力が高まるのと同様に、胸が外界からの影響に対応する能力も増して、低気圧や台風や寒さや湿気(雨)があっても肉体的な総合力に大きな影響が及ばなくなるのではないかと思います。
 結局のところ「呼吸」がキーワードになりますが、理想に近い呼吸が実現できている状態であれば、少々外界で変化が起ころうとも「気にならない」という結果になるのだと思います。たいていは、これで上手くいきます。

 ところで、今回ブログを書くにあたって私が皆さんにお知らせしたかったことは天候と体調の関係についてではありません。
 現在地球にやってきている宇宙からのエネルギーがものすごく変化していることと、それによって体調が崩れやすい状態になっていることを知っていただきたいと思いました。
 私たちが暮らしている3次元の地球は7.83Hz(ヘルツ)という周波数で共振しています。つまり私たちの肉体や意識のリズムはだいたい8Hzで振動しているということです。
 脳波で考えると理解しやすいかもしれませんが、脳がリラックスして冴えている状態で出しているα波は9~12Hz、緊張状態で出しているβ波は14~26Hzといった具合です。
 
 ところが数十年前からこれらの周波数を大きく超えた周波数のエネルギーが地表で観察されるようになったということです。つまり3次元地球のエネルギーとは違う種類のエネルギーが時々やってきていると解釈できます。そして昨年辺りからその高い周波数のエネルギーが頻繁に到来するようになり、さらには時々非常に強いエネルギーとして到来していることも観測されています。

シューマン20220507

シューマン視方


シューマン見方2


 つまり、私たちがこれまで暮らしている地球に到来している太陽光や宇宙からの放射線や電磁波とは大きく違うエネルギーが到来しているということです。
 そして、このエネルギーは私たちの脳を強く刺激していると思われます。これまで経験したことのない高い周波数(波動)の強力なエネルギーを感じた脳は変化を起こしていると私は実感しています。そしてそれは脳だけでなく、肉体にも影響が及んでいるのだろうと思います。

 私自身の変化をここに申し上げます。
 変化を明らかに感じはじめたのは昨年の3月頃からですが、直近では一月前(4月中旬)に大きな影響を受けました。頭の中が膨張したように感じ、頭痛が生じました。そして少し吐き気もしました。普段頭痛を感じることはほとんどありませんし、吐き気を感じることもありませんので、明らかにおかしいと感じましたが、そうこうしているうちに股関節が痛くなり開けなくなりました。そして異変は骨盤に移り座っていることも辛くなりました。当然きつい腰痛になりました。私は整体師ですから、これらの症状についてはよく知っています。それが疲労やケガや歪みによる原因であるなば、もちろん自分で対処できます。ところが内側からの何かの力による変化なので、どうにもなりません。そして最悪の状態は10日ほどたってでしたが、立っていることができなくなりました。立つと右のスネが痛くて立ち続けることができないのです。(その頃には股関節の痛みや腰痛はおさまっていましたので痛みの箇所が転々と巡るといった感じです)
 私の通常の仕事(施術)では、最初の15~20分くらいは肩こりを揉みほぐす作業をしますが、その間は立ち続けなければなりません。「どうやって乗り越えよう?」と危機感を感じていましたが、苦しいながらも何とか作業をすることができました。
 およそ2週間にわたっての強烈な体調不良でしたが、頭内部の圧迫感はずっとあるものの苦痛の波は去って行きました。尚、この間でもっとも奇妙なことは、症状が出始めた頃(4月中旬)、一晩に5回トイレに行ったことです。ちょうど1時間に1回というペースで排尿が我慢できなくなりましたが、毎回大量に尿がでました。この一晩で3~4㎏は体重が減ったのではないかと思いました。その後、トイレに行く回数は3回になり、2回になりと減っていきまして、4月の終わりには夜中にトイレに行くこともなくなりました。
 今、考えますと大変なデトックスの時だったのかな? といった感じです。宇宙エネルギーによる浄化作用が起きたのかな? などとポジティブに思っています。

シューマン20220508


 この図を見ますと5/7に非常に強烈なエネルギーが到来しています。この日の夜中からまたトイレに呼ばれる行動が始まりました。7日の晩は3回、8・9・10日は2回です。そして10日から再び頭痛が始まり、今度は少し強めの吐き気を感じます。また8日以来眠りが浅くなり、眠っているのかいないのかわからないような状態が続いています。今は11日の19時頃ですが、後頭部と前頭部に膨らみによる圧迫感を感じています。

 おそらくこのエネルギー到来による体調の変化を経験している人も多いのではないかと思います。人それぞれに症状は違うかもしれませんが、ネット上に出ている情報では、頭部の圧迫感や痛み、吐き気、ふらつき、筋肉痛・関節痛、突如襲ってくる極端な眠気、といった症状が多いようです。
 もし、このような症状が生じたのに原因がよく解らない場合は、宇宙からのエネルギーによる影響の可能性も考えられますので、以下のサイトをでエネルギー状態を確認してみてください。




  

 久々の投稿になります。
 現在、慢性的な耳鳴りの問題を抱えている人が二人通院されています。一人は若い女性ですが、乗っていた電車が急ブレーキをかけた時の「キーッ」という高い強烈な音が鳴ったときに耳が共鳴してしまい、それ以来10年近く慢性的な耳鳴りを抱えているという状況です。
 もう一人は以前は右側の耳にしばしば難聴や耳鳴りの問題を抱えていましたが、それは改善しました。しかし、昨年の夏から左側の耳が異常な状態になり、9月頃から強い耳鳴りと耳の圧迫感を感じるようになり、そのまま音も聞こえなくなってしまった経過です。
 まだ40歳代ですので、今から耳が聞こえなくなってしまうのかと不安に襲われ、心理的にも非常に落ち込んでいました。
 これまで週一度のペースで5回来店されていますが、症状改善の兆しも見られるようになり、心も軽くなって良い兆候になってきています。

 耳鳴りは、それがどれくらいの煩わしさや辛さであるのかを他人が把握することはできませんので、私としても症状を把握したり、改善の兆候を感じ取るのが難しいので扱いにくい症状の一つです。
 それでもなんとか自分の能力を駆使しながら、地道に対応しています。

 本日、耳鳴り関連の記事をホームページのアップしましたので、興味のある方はご覧になってください。




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