ゆめとわのblog

ホームページとは違った、より臨場感のある情報をお届けしたいと思っています。 また、テーマも整体の枠を飛び出してみたいと思います。 ホームページは以下です。 http://yumetowa.com/ お問い合わせはメッセージ欄でお送りください。

その他

 私の暮らす町は神奈川県小田原市の北部で「片田舎」と表現できる場所かもしれません。現在は都心まで通勤できる交通手段もありますが、田んぼや畑がたくさんあり、お年寄りの方もたくさんいます。  
 高齢者の皆さんはとても人が良く、おそらくテレビ報道や病院(医師)の言うことにはほとんど疑問を持たない人たちばかりだと思います。

 私は整体師として仕事をしていますが、ワクチン接種をした方々のほとんどが左肩(三角筋)に問題を抱えていることがとても気になっています。
 利き手と反対の三角筋に注射されていますので、肩や腕に違和感を感じたとしても普段の生活ではそれほど不都合を感じないようです。ですから「まさか注射針が原因だとは‥‥」と皆さんが反応されます。

 先月中旬以降、高齢者に対しては7回目の接種が行われているようですが、三角筋の損傷状態が原因となってからだに不具合が生じてしまった高齢者が毎日のように来店されます。

 本日来店された女性は7回目の接種を一週間前に受けたということでした。毎月2回定期的に来店されている方ですから、からだの様子は十分にし知っています。ところが、本日はこれまで一度も訴えたことのない症状でした。歩くと左股関節が痛むもので、本人は「地べたに座った状態で草取りをしていたのが原因かな?」と仰いました。
 からだを観察していきますと、左側下肢の長内転筋が強くこわばっていました。そして、それが原因して恥骨筋がゆるんでしまい、股関節がズレた状態になっており、それによって歩行時にかかる荷重が耐えられない状態でした。
 結局のところ、左肩の三角筋後部線維が損傷状態(ゆるんでいる)になっていたために左腕の上腕筋が強くこわばってしまい、その筋連動によって内腹斜筋―長内転筋がこわばっていたのです。
ですから、私は損傷状態にある左三角筋後部線維のところを回復させるように施術を行いました。そして、それで股関節の問題も解決して歩行時の痛みも消失しました。

 高齢者ではありませんが、7月にワクチン接種をしたという50歳くらいの男性が手首の腱鞘炎と左肩の痛みで来店されました。
 結論を申しますと、この男性も左肩三角筋の損傷が大元の原因でした。つまりワクチン注射の針です。(この男性は3回目まで接種)
 最初は左肩の違和感から始まり、その違和感が次第に強くなり、胸の方まで硬くなって左腕の置き場が定まらず夜中は何度も寝返りを打つようになってしまったと言うことです。本人はその寝返りが原因で左肩と左腕おかしくなり、そして手首の腱鞘炎になってしまったと思っていたようです。
 左手首の腱鞘炎に関しては、左腕の使い方に不自然さが生じ、それが蓄積した感じで筋肉のバランスが崩れて手首周辺の骨格が歪んでしまっていたのが原因でした。手指の動きに関係する筋肉を調整してバランスを回復させることで腱鞘炎もその場で解決しました。

 その他にも、ワクチン注射の針が三角筋の損傷状態を招いてからだに不具合が生じているケースはたくさんあります。
 ゴルフのスイングがおかしくなって膝や足首周辺の負担が増えたり、洗濯物を干そうとしても肩(腕)が上まで上がらなかったり、五十肩のような症状を呈したり、顎が歪んで顎関節症になってしまったり、急に左首~肩にかけての張りが強くなったり、本当に症状は多岐にわたります。

 ワクチンを接種する側の医師や看護師は「三角筋の損傷」など気にしていないかもしれませんが、整体的な観点で重要なポイントです。三角筋の筋線維が損傷状態になりますと、腕が肩からぶら下がったような状態になり、腕が重たく感じます。それが違和感として感じられるのかもしれませんが、その状態を放置していますと違和感が症状に変わり、そして不具合に変わるという具合に進んでいきます。
 そこまで把握していただき、丁寧に、筋線維を傷めないように気を使いながら注射針を挿入していただきたいと願います。

それにしても、この2年半で7回も接種しなければならないワクチンと、その注射針の損傷という現実は、普通に考えると「異常事態」ではないでしょうか。

 台風が発生したり低気圧が近づくと肩が凝ったり体調が悪く感じるようになるという話はよく耳にします。昔は高齢者に多いと思っていましたが、最近は若い人でも体調と天候との関連性が顕著に現れている人を時々見かけます。
 それは「気のせい?」という考え方をする人もいるようですが、科学的に見て、私たちの肉体には電気が流れていたり磁気がありますので、天候の変化によって肉体が影響を受けるのはまったく理にかなったことです。
 ただ残念なことに、現在の科学では、天候と体調の変化に関する明確な解明は為されていないようです。‥‥なので「気のせい?」「心理的問題?」といった考え方に引っ張られてしまうのかもしれません。

 ところで、このような天候と体調が密接に関連している方が来店された時、私が先ず考えることは「対応力をアップする」ことです。
 この場合の”対応力”とは私の感覚では”消化力”となります。(免疫力とか抵抗力とは違う観点です)
 たとえば私の整体院は田舎ながら車のよく通る幹線道路沿いにあります。ですから、施術室にも車の通る音が少し入ってきます。施術を受ける多くの人は、あまりその音は気にならないのですが、時々車の通る音が「うるさい」と感じる人がいます。そんな時、私が思うことは、耳が音を処理する能力が低下しているということです。それは、ちょっと食べるだけでも胃がもたれてしまうことに似ています。胃が食べ物を消化する能力が乏しいというなのですが、同様に耳に入る音を、空気の振動(鼓膜の振動)~骨伝導~神経伝達(電気信号)へと変換する能力が低下しているということです。つまり音の消化力に問題があると私は考えます。そして対応する施術を行います。たいがいは耳のある側頭骨がずれていて、それを修正することでこの問題は改善されます。そして、それまで耳障りに感じていた音が気にならなくなりますが、それは音を消化する力が高まって耳の機能に余裕ができたからだと私は考えています。

 天候と体調との関係も同じような考え方をして対応していますが、胸が一つのポイントだと思われます。胸は私たちの肉体にあるセンサーの中で中心的な役割をしていると思っています。
 自分の思考や心理的なこと、外界(環境)からのあらゆる情報やストレスによって胸は変化します。それは胸郭(肋骨)が実際に歪んだり、硬くなって動かなくなったりすることで確認することができます。
 このような場合は呼吸が浅くなっていたり、あるいは胸式呼吸だけしかしていなかったり、あるいは反対に腹式呼吸だけしかできなかったりと呼吸状態が中途半端な感じになっていますので、呼吸状態を改善することを目指して施術を行います。そして呼吸状態が改善されていきますと、結果として胸の状態も良くなっていますので胸のセンサーとしての能力が向上して余裕が生まれます。そしてそれは耳が音を消化する能力が高まるのと同様に、胸が外界からの影響に対応する能力も増して、低気圧や台風や寒さや湿気(雨)があっても肉体的な総合力に大きな影響が及ばなくなるのではないかと思います。
 結局のところ「呼吸」がキーワードになりますが、理想に近い呼吸が実現できている状態であれば、少々外界で変化が起ころうとも「気にならない」という結果になるのだと思います。たいていは、これで上手くいきます。

 ところで、今回ブログを書くにあたって私が皆さんにお知らせしたかったことは天候と体調の関係についてではありません。
 現在地球にやってきている宇宙からのエネルギーがものすごく変化していることと、それによって体調が崩れやすい状態になっていることを知っていただきたいと思いました。
 私たちが暮らしている3次元の地球は7.83Hz(ヘルツ)という周波数で共振しています。つまり私たちの肉体や意識のリズムはだいたい8Hzで振動しているということです。
 脳波で考えると理解しやすいかもしれませんが、脳がリラックスして冴えている状態で出しているα波は9~12Hz、緊張状態で出しているβ波は14~26Hzといった具合です。
 
 ところが数十年前からこれらの周波数を大きく超えた周波数のエネルギーが地表で観察されるようになったということです。つまり3次元地球のエネルギーとは違う種類のエネルギーが時々やってきていると解釈できます。そして昨年辺りからその高い周波数のエネルギーが頻繁に到来するようになり、さらには時々非常に強いエネルギーとして到来していることも観測されています。

シューマン20220507

シューマン視方


シューマン見方2


 つまり、私たちがこれまで暮らしている地球に到来している太陽光や宇宙からの放射線や電磁波とは大きく違うエネルギーが到来しているということです。
 そして、このエネルギーは私たちの脳を強く刺激していると思われます。これまで経験したことのない高い周波数(波動)の強力なエネルギーを感じた脳は変化を起こしていると私は実感しています。そしてそれは脳だけでなく、肉体にも影響が及んでいるのだろうと思います。

 私自身の変化をここに申し上げます。
 変化を明らかに感じはじめたのは昨年の3月頃からですが、直近では一月前(4月中旬)に大きな影響を受けました。頭の中が膨張したように感じ、頭痛が生じました。そして少し吐き気もしました。普段頭痛を感じることはほとんどありませんし、吐き気を感じることもありませんので、明らかにおかしいと感じましたが、そうこうしているうちに股関節が痛くなり開けなくなりました。そして異変は骨盤に移り座っていることも辛くなりました。当然きつい腰痛になりました。私は整体師ですから、これらの症状についてはよく知っています。それが疲労やケガや歪みによる原因であるなば、もちろん自分で対処できます。ところが内側からの何かの力による変化なので、どうにもなりません。そして最悪の状態は10日ほどたってでしたが、立っていることができなくなりました。立つと右のスネが痛くて立ち続けることができないのです。(その頃には股関節の痛みや腰痛はおさまっていましたので痛みの箇所が転々と巡るといった感じです)
 私の通常の仕事(施術)では、最初の15~20分くらいは肩こりを揉みほぐす作業をしますが、その間は立ち続けなければなりません。「どうやって乗り越えよう?」と危機感を感じていましたが、苦しいながらも何とか作業をすることができました。
 およそ2週間にわたっての強烈な体調不良でしたが、頭内部の圧迫感はずっとあるものの苦痛の波は去って行きました。尚、この間でもっとも奇妙なことは、症状が出始めた頃(4月中旬)、一晩に5回トイレに行ったことです。ちょうど1時間に1回というペースで排尿が我慢できなくなりましたが、毎回大量に尿がでました。この一晩で3~4㎏は体重が減ったのではないかと思いました。その後、トイレに行く回数は3回になり、2回になりと減っていきまして、4月の終わりには夜中にトイレに行くこともなくなりました。
 今、考えますと大変なデトックスの時だったのかな? といった感じです。宇宙エネルギーによる浄化作用が起きたのかな? などとポジティブに思っています。

シューマン20220508


 この図を見ますと5/7に非常に強烈なエネルギーが到来しています。この日の夜中からまたトイレに呼ばれる行動が始まりました。7日の晩は3回、8・9・10日は2回です。そして10日から再び頭痛が始まり、今度は少し強めの吐き気を感じます。また8日以来眠りが浅くなり、眠っているのかいないのかわからないような状態が続いています。今は11日の19時頃ですが、後頭部と前頭部に膨らみによる圧迫感を感じています。

 おそらくこのエネルギー到来による体調の変化を経験している人も多いのではないかと思います。人それぞれに症状は違うかもしれませんが、ネット上に出ている情報では、頭部の圧迫感や痛み、吐き気、ふらつき、筋肉痛・関節痛、突如襲ってくる極端な眠気、といった症状が多いようです。
 もし、このような症状が生じたのに原因がよく解らない場合は、宇宙からのエネルギーによる影響の可能性も考えられますので、以下のサイトをでエネルギー状態を確認してみてください。




  

 昨日は新年の挨拶にまじえて、今年は量子の世界が注目されていくのではないかというような話をさせていただきました。
 量子力学と整体と、どういう関係があるのか? と思われる人がほとんどだと思いますのでちょっとだけ説明させていただきます。
 施術現場の実際では学問的知識、学んで脳に記憶している理屈だけでは対応できない場面にたくさん出くわします。そんなとき私は、心を静かにして集中し、「どうすべきか?」と自分の心の深い部分に問いかけます。すると大概は数秒から数十秒でヒントのような閃きがやってきます。この場面を「答えを待っている」と以前に記したことがありますが、自分の頭の中を探したりしているわけではありません。
 自分の頭が静まり心が集中してフォーカスする力が強くなりますと、天からの助けがやってくるという感じに近い現象が起こります。きっと皆さんもそういう経験をされていると思いますが、その現象が量子の世界と関係しているのではないかと思っています。

「量子力学」は物理学系の世界ですから、私の頭の能力では理解することが無理だとは思いますが、そのエッセンスや実生活に関係の深い部分はなんとか学んで理解していきたいと考えています。
 量子力学は意識やエネルギー、時間、空間といったところをカバーするようですから、これからの新しい世の中にを築く上でとても有意義なものだと思います。
 これから機会ある毎に少しずつ私が学んでいることについてアップしていきますので、興味のある方はどうぞお付き合いください。物理学とか苦手な私がアップしますので、理系が苦手な方でもきっと解るのではないかという内容だと思います。また、間違っている部分も出てくると思いますが、そんなときは正しいことを教えてくださるとありがたいと思っています。

量子力学を学びませんか‥‥その1

 量子力学を学ぶ上で、このたび上記の書籍を購入しました。難しい学問のことなのに一般人にも解るようにと平易に執筆してくださっています。

 そしてこのブログの内容も、ほとんどこの書籍からの引用となっていますことをまず記させていただきます。
 そして、さっそく引用になりますが、最初の文章です。

 量子力学とは「目に見えないほど小さな世界」を解明するための学問です。
 量子という「ミクロの世界」では、驚くべきことが起こります。この世界では、これまで科学者たちが長年かけて解明してきた法則や理論がまったく通用しなくなり、新たな研究分野が生まれました。それが「量子力学」なのです。

 私たちの肉体は何十兆個という、ものすごい数の細胞が集まってできていますが、その細胞を細かく見ていきますとさらに小さな分子の粒の集まりになります。
 分子はさらに小さな炭素や水素や炭素といった原子の集合体ですが、私たちの肉体は炭素、酸素、水素、窒素、カルシウム、リン、カリウムなどの原子からつくられています。
 膨大な数の原子が集まって分子となり、膨大な数の分子が集まって細胞となり、膨大な数の細胞が集まって人体となっているわけです。

 さらに原子を細かく見ていきますと、その中心には原子核があります。原子核は陽子と中性子でできていますが、その周りを電子が飛び回っているのが原子の実態です。
 たとえば原子が東京ドームくらいの大きさだとしますと、原子核はその真ん中に置かれたビー玉くらいのサイズ、電子はもっと小さい玉で、それが消えたり現れたりしながら自由に飛び回っている姿が原子の世界のイメージだということです。

量子力学を学びませんか‥‥その1_2


 そしてさらに陽子と中性子の中にクオークがありまが、クオークと電子が物質の中で最も小さい粒であり、これを「素粒子」と呼んでいるとのことです。
 原子の中は、小さな原子核がポツンとあり、がらんとした空間です。その広い空間をとても小さな電子が飛び回っているわけですが、これが私たちの肉体の実態です。
 原子の中はスカスカなのですから、私たちの肉体も実はスカスカであるということになります。
 
素粒子‥‥クオークと電子とフォトン
 原子の中の素粒子にはクオークと電子とフォトンがあるとのことです。
 そしてクオークは物質の素であり、電子は電気の素、フォトンは光の素になる素粒子だということです。
 電子は空洞と言ってもいい原子の中を猛スピードので飛んだり、突然消えたり、同時に数カ所に現れたりするそうです。つまり電子は「在る」のに「見えない」不思議な存在ということになりますが、フォトンも同様だということです。
 私たちが五感(感覚器官)を通じて認識している肉体は固形化している物質ですが、実際は不思議な存在である素粒子が膨大に集まったものですから、私たちのからだの真実は、実は幻影のようなものであるという考えさえ浮かんできます。

 また、素粒子は私たちも含めすべての物質の素ですから、確かだと思っているこの世界は、実はかなり不確かな世界であるという考えにいたります。そして、素粒子の性質や動きの原理を学べばこの世界の根本的な仕組みが解ってくるのではないかと考えることができますが、それが量子力学の科学が今後大切になってくる意味だと思います。

フォトン
 フォトンは光の素粒子のことですが、光子とも呼ばれています。
 太陽やライトを見たときに「まぶしい!」と感じますが、それはフォトンが目に飛び込んでくるからだと言われています。
 フォトンは電子と同じように、肉体の中の原子内にもありますし、私たちの周囲や物体の中にも存在しています。

 ところで、私たちは素粒子でできていますが、その素粒子がいる原子の中は空洞でした。しかしそれはただの空洞ではなく、「何もないのにエネルギーに満ちている」と量子力学では考えています。
 そして、このエネルギーに満ちた場を「ゼロポイントフィールド」と呼んでいます。
 ゼロポイントフィールドは「エネルギーの場」で、そこからフォトンや電子、クオークなどの素粒子が生み出されると量子力学では考えられています。
 ですから、ゼロポイントフィールドは素粒子の発生源であり、すべての物質の源だということになりますが、これが非常に重要なポイントだと言うことができます。

 ゼロポイントフィールドは、私たちをつくっている原子の中に広がっていますが、一方で宇宙のすべてにも広がっています。つまり私たちが認識できる世界、認識できない世界も含めてすべての素はゼロポイントフィールドだということになりますが、これが量子力学の世界だということです。

 以下は私の見解です。
 量子力学の世界では「ゼロポイントフィールド」と表現されていますが、お釈迦様は「無」と表現され(「空」であるとの見解もあります)、その他にはヴォイド、あるいはブラフマンと表現される場合もあります。
 つまり物質的には何も存在していないけれど、あらゆる物質を生み出す可能性を秘めているところ、霊性的には人格を伴わない至高神といったことになるのかもしれません。

 以下はある人の話ですが、私が量子力学に興味をもつきっかけになった話です。
 あらゆる素粒子が、ここではたとえば電子について話すが、我々がそれを電子として見なすなら、我々は観察者としてエネルギーが電子になることを期待している。
 その電子は我々の観察の外で、この時間を含んだあらゆる時間に、あらゆる粒子の可能性として、同時に存在している。
 私は観察者である。私は自分の態度に従ってエネルギーを観察しており、すべてのエネルギーが私の態度に合致している。したがって私は膨大な数の可能性の中から制限された現実を選んでいる。
 この制限された粒子は不死を実現する粒子でもある。
 この態度は潜在的に不死の態度でもある。
 私たちは自分が考えるとおりの存在である。
 意識とエネルギーが現実を創造する。

また書籍の内容に戻ります。

意識も感情もフォトンでできている
 私たちの肉体の細胞の中には原子があり、そこからは「バイオフォトン」という、かすかな光の素粒子が放出されているということです。そして、それが私たちの意識であり、感情でもあるという博士(フリッツ=アルバート・ホップ博士)がいます。意識も感情も見えませんが、その正体はすべてフォトンだということです。
 たとえば、私たちが「嬉しい!」と感じると、全身で「嬉しいフォトン」が飛び交います。「不安だ!」と思うと、「不安なフォトン」が飛び交います。そして同時にそのフォトンは周囲にも飛び出していきます。

 またフォトンには「粒」であり「波」でもあるという性質があります。
 感情や意識もフォトンでできていますから、たとえば嬉しいときは「嬉しいフォトンの粒」と「嬉しいフォトンの波」が同時に出るということです。そして私たちが放出する「粒」や「波」は、当然、周囲にも影響します。

 つまり、私たちが放出するフォトンの粒と波は、周囲の他者に影響を及ぼすだけでなく、すべての物質や事象は素粒子でできているのですから、それらに必ず影響を与えます。
 たとえば、古今東西の成功者たちは「強く思ったことは現実化する」と言いますが、これは彼らが発したフォトンの影響を現す言葉であると言えます。「強い思い」と持ち続け、粒と波を発し続けた結果、それが周囲に影響を及ぼし、形になって現れたと考えることができます。

エネルギー
 水はH2Oという物質ですが、マイナス5℃の氷にもなりますし、20℃の水にもなります。80℃のお湯や100℃の水蒸気にもなります。どれも同じ分子のH2Oですが、まったく違った性質のものになります。
 これは同じH2Oでも分子の揺れ方が違うということなのですが、その違いをもたらしているものがエネルギーなのです。
 マイナス5℃の氷では分子の揺れ方が非常に弱く、分子同士がくっついた状態になっています。20℃の水では分子がゆっくり揺れており、80℃の湯ではかなり激しく揺れ、100℃では分子が飛び回っている状態になっています。つまり、物質(分子や原子)を揺らしているのが「エネルギー」というわけです。

時間と空間
 時間や空間は物質(分子や原子)ではありません。
たとえば、さっきは20℃だった水が、今は温めたので80℃の湯になっているとします。「さっき」と「今」では何が違うのでしょう?
答えは「エネルギー」と「時間」です。

 さっきは「キッチン」にあった20℃の水が、温めて80℃となり今は「デスクの上のカップの中」あるとします。
 「さっき」と「今」では、「エネルギー」と「時間」と「空間(場所)」が違います。

 「エネルギー」も「時間」も「空間」も物質とは違って目にはみえません。しかしながら「さっき」と「今」のどちらにも存在していました。
 つまり、「目には見えないし、形もないけれど、確かに存在し、物質に何らかの影響を与えているもの」が、「エネルギー」と「時間」と「空間」ということになります。

 今回はここまでになりますが、いかがだったでしょうか?
 もし量子力学の世界に興味を持たれるようでしたら、この書籍をおすすめします。

 これから私たちは量子の世界に入っていきます。つまり意識とエネルギーが現実を創造するということが容易に目に見えて現れてくる世界です。
 私はとっても楽しみにしています。

 私の整体院は駅前にありますが、踏切も近くにあります。小田急線の各駅停車しか泊まらない半分田舎の駅ですが、急行電車やロマンスカーはしばしば通過していきますので、「チン・チン・チン・チン‥‥」というのどかな踏切の音と電車が通過する音が施術室の中までしばしば響いてきます。それを不快に思うか、心地良く思うかはその人の耳の状態によって異なりますが、心地良いと仰る方も多くいます。
 そして、踏むきりとは反対側の建物の脇には用水路があって農業用水が流れていますので、水の流れる音が施術ベッドのところに届きます。その水の音に癒されると仰る人もしばしばいらっしゃいます。
 ただ、玄関のすぐ前に幹線道路(県道)が通っていますので、車やバイクの音も入ってきます。それがなければリラクゼーションに最適な感じなのですが、駅前という利便性を思うとそこそこ良い環境だと感じています。

 これまではそんな感じの環境の中で施術をしていたのですが、今日は新たに鳥たちの囀りがしばらく聞こえていました。隣は3階建てのマンションですし、木があるわけでもないので鳥の声など全然期待していなかったのですが、何羽かの鳥たちが会話を交わしているように囀り合っていたので、とてもうれしく思いました。
 15年ほどこの場所で仕事をしていますが、ツバメが巣作りをする時期を除いて、鳥たちの声を聞くことはありませんでした。
 空の雲は低くなったし、月も星も低くなったし、動物たちは仲良しになったし、地球が変化しているのを感じていましたが、施術中に鳥たちの声を聞くことができるようになったのはとても嬉しいことです。人間社会の閉塞感とは裏腹に自然はどんどん開放的になっていくようです。

 ところで本日の東京都のコロナ新規陽性者数は9人であると発表がありました。9月からどんどん陽性者の数が減ってついにここまで減りました。人口1200万人の東京都で9人の陽性者(感染者ではない)をカウントすることに何の意味があるのかわかりませんが、これはとても目出度いことであると、どうして公に宣言しないのでしょうか?
 マスメディアはもっと大々的に取り上げて、私たち国民が経済的犠牲を忍耐強く我慢し、協力し合ってここまでやってきたことを皆で認識し合って賞めるように導くべきであろうと私は思うのですが、いかがでしょう?

第6波の声



 昨日、衆議院の総選挙が終わりました。以前に、このブログでケムトレイルのことを取り上げましたが、しばらくの間ケムトレイルの話題を眼にすることはありませんでした。ところが本日、再びケムトレイルが撒かれたと情報がありました。
(全国的にたくさんの地域で撒かれたようです。)

 こういうタイミングを見て疑い深く考えますと、選挙に向けて陽性者を強引に減らす算段を行い(検査数を減らして陽性者数を減らすなど、あるいは数字を操作するなど)、選挙が終わった途端に、陽性者を増やす算段を始めたようにも思えます。
 それが本当のウイルスでなくとも、ケムトレイルなどの影響が体調が悪くなり、病院で検査したら陽性判定になるということを期待しているのではないかと勘ぐってしまいます。
 ケムトレイルを撒くのは航空機ですから国土交通省の関係です。

 これから3回目のワクチンが計画されています。今の陽性者数が激減した状況であれば、ワクチン接種を呼びかける大義が立ちませんので、春先に向けて陽性者を増やし、第6波を演出してワクチンを接種させようとする魂胆なのではないかと勘ぐってしまいます。
 日本国民として、ここまで政府を疑ってしまうのは悲しいことと感じていますが、世界的な動きやこれまで厚生省が行ってきた不祥事などを考えると、私たちはもっと厳しい目で政府やマスメディアのやっていることを監視しなければならないと思っています。

 そうでないと、今の、マスクが手放せない生活、子供たちがマスクをしながら体育を行いプールに入らなければならないという拷問のような仕打ち、これらの束縛された生活から抜け出すことができなくなってしまいます。
 私たちの多くは「人が良い」ですから、そのうちいつかはマスクを外した2年前と同じ生活ができるようになる、きっと政府はそのようにしてくれると思っていると思います。
 ところが結局政府が行おうとしていることは、3回目の接種であり、4回目の接種であり、毎年2回の定期的な接種とマスクの着用とその他の行動制限を私たちに強いることです。

 自然界は解放と自由に向かって進んでいます。しかし私たち人間社会は、それとは反対の束縛と制限に向かっています。
 そうならないためにも、今後は政府とマスメディアに対して厳しい目でチェックする姿勢を持たなければならないと私は思っています。

 ちなみに、米国の中で早くから新型コロナウイルスに対する制限をすべて解除している、つまり無制限にしたフロリダ州が米国の中で最も感染者が少ない状況になっているとのことです。
 今、箱根は紅葉のシーズンで、先週末のJR東海道線は行楽客で大変混雑していたと来店客が言っていました。みんなマスクはしてますが、密で行動していますし、観光も活発になっています。しかし、今日の陽性者数は9人(東京都)と最低でした。
 つまり、尾見さんはじめ専門家と称される人たちが提言してきた対策はインチだったということです。

 しばらくの間は空を見てください。もしケムトレイルが撒かれているようでしたら、是非解毒することをおすすめします。ヨモギ、松葉茶、漢方系便秘薬(毒掃丸など)、塩化マグネシウム(にがり)、重曹、その他にもいろいろあると思います。
 PCR検査については疑問がたくさんあります。例えばケムトレイルのせいで体調が悪くなって病院に行ったとします。するとPCR検査を受けることになるかもしれません。すると陽性になる可能性が生じます。陽性になると隔離され、身近な人も検査対象となります。すると陽性者になる可能性が生じます。このようにして陽性者は増えていくのかもしれません。陽性になっても感染しているわけではありませんから無症状です。元気なまま隔離生活を送らなければなりません。まったく腑に落ちませんが、これが今の法律です。

 ワクチンを接種していても感染すること(正式には陽性になること)は正式にわかっています。ですから、ワクチン接種の有無に関わらず、ケムトレイルには警戒していただきたいと私は思っています。
 ケムトレイルは日本の闇が表に出ている証しの一つだと私は思っています。闇社会がなくなれば、ケムトレイルは撒かれなくなるだろうと思われます。今私たち一般人にできることは警戒しつつ、解毒を行うことなのだと思います。

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