ゆめとわのblog

ホームページとは違った、より臨場感のある情報をお届けしたいと思っています。 また、テーマも整体の枠を飛び出してみたいと思います。 ホームページは以下です。 http://yumetowa.com/ お問い合わせはメッセージ欄でお送りください。

その他 意見

 以前にも少し触れましたが、整体的観点でのワクチン注射の絵以外について改めてお伝えしたいと思います。

 ワクチン注射は肩関節近くの三角筋に打つ筋肉注射ですが、それは筋線維を傷める可能性がかなり高いようです。 私の近くのクリニックでは現在、6回目の接種が行われていますが、注射針を同じ筋肉に6回も接種すれば、筋線維が損傷状態になる可能性はたかく、いろいろな弊害が生じることは当然のことだと私は思います。 利き手とは反対側の肩に注射しますので、腕を高く上げる動作などしなければ筋肉がおかしいことは認識しづらいので、あまり話題にはのぼらないようですが、実は皆さん、確実におかしな状態になっていると私は認識しています。

「洗濯物を干すのがしんどくなった」との訴えはかなり多くあります。高齢者の人は「歳のせいで筋力が弱ったからかな?」と思っている人が多いようですが、ワクチン接種したところにピップエレキバン(80)を正確に貼ると症状は改善しますので、注射針の影響だとわかります。「ゴルフで飛距離が出なくなった」という訴えもありました。注射針を刺した三角筋(後側が多い)がゆるんでしまうので、スイングスピードにも影響が出る他、ボールに当たるインパクトがピシッといかず力が抜けたような感じになってしまうようです。

注射針に弱い人は不可解な症状も

体質的に注射針に弱い人もいます。その方の症状は少し不可解でした。顔の右側が押し込まれたようになっているとのことでした。右顎も、右目も、右耳も全部潰されているような、ギューッとした感じになっていると訴えました。観察しますと、私は以下のように感じました。頭蓋骨に対して中身が右側に寄っているような、つまり頭蓋骨の左側には隙間があって、右側に寄っている分、脳も口(口腔)も頭蓋骨に納まっている器官や組織が頭蓋骨の右側にぶつかってせき止められているような、そんな感じです。「中身を左側に戻せば、いろいろな症状は消失する」と感じました。そして、何処かに中身を戻せるポイントがあるのではないかと、探しました。その結果たどり着いたのが、左側の腕のつけ根辺りから左胸にかけての腑抜けのような感じの部位です。そして、その時に「もしや三角筋では?」と思い、「ワクチン接種は何回しましたか?」と尋ねました。「3回」と答えが返ってきましたので、左側三角筋の損傷部位をさがしました。肘を曲げた状態で腕を真横に水平挙上ができませんでした。この状態は三角筋中部線維に問題があることを示しています。次に、肘を曲げた状態で腕を後方に引くようにしてもらいました。これは三角筋後部線維の状態を確認するためのテストです。ワクチン接種をしていない右腕を後方に引きますと、三角筋が収縮してグイッと腕が引けるのが本人の自覚として確認できます。ところが問題の左腕の場合は、腕のつけ根に力が入らず右腕のようにはできません。それでも無理して引こうとすると首の筋肉に痛みが出てしまいました。三角筋後部線維にも損傷があることがわかりました。

 そこで常套手段ですが、損傷状態のところに貼って使うダイオードを3ヶ所貼りました。三角筋中部線維に1ヶ所、後部線維に2ヶ所です。 それによって左腕から左肩の問題は改善しましたが、同時に左首の張りもとれ、困っていた顔面右側の症状も一気に解決しました。左三角筋の状態が回復したことによって頭蓋骨の中で右側に寄っていた中身が本来の位置に戻ってきたのだと思われます。

 「ここまで影響が強いとは?」と内心思いました。 それぞれの体質や体力の状態によって異なるとは思いますが、注射針が合わない人(ちなみに本人には合わないという自覚はないかもしれません)の場合、こんなような不快感を味あわなければならない状況にまでなってしまうのですね。 さて、「頭蓋骨の骨と中身がズレている」と言われても、どんな状態なのかほとんどの人には理解できないと思いますし、ほとんどの人は信じないかもしれません。しかし、整体の現場ではしばしば出会す症状なのです。 そして「なんとなくわかる!」と実感として理解できる人もいるかと思いますが、「そんなことお医者さんに言っても信じてもらえない!」という、正にそのような症状は実在しますし、改善する方法もきっと見つかります。

 脳が後方にズレているような状況では、目がショボショボしたり、見えづらかったり、眼圧が高くなるような影響もありますが、この状態は頻繁にみうけれらます。

おすすめ

 ワクチンを1年に何回も接種すること自体、異常だと私は思いますが、どうしても接種するのであれば、注射針を刺した心に速やかに弱いピップエレキバン(80番を推奨)を貼ってください。 若い成長期にある人たちは新陳代謝が活発な分、自己治癒力も旺盛なので、時間とともに注射針の影響は消失するかもしれません。ところが中高年以降は自然治癒力は弱いので回復までに時間がかかるか、あるいは完全には回復しないかもしれません。高齢者であれば尚更のことです。 その完全ではない、つまり損傷状態のときに動作を行って筋肉を使いますと、状態が悪化することが予想されます。もしかしたら、注射針が原因で五十肩になってしまうかもしれません。 この状況を防ぐためには、私はすかさずピップエレキバンを貼ることをおすすめします。 そして、現に1回目の接種では接種後しばらく辛かったが、エレキバンを使った2回目以降は「全然大丈夫」という人がいます。 エレキバンは手軽ですから、強くおすすめします。    

 2022年になりました。新年明けましておめでとうございます。
 過去2年にわたって新型コロナウイルスの影響で、閉塞した社会になっていましたが、今年はいかがなりますでしょうか。

 私の暮らす小田原の片隅では、実態的実感としてコロナウイルスの影響は殆ど感じられませんでした。社会的風潮として外出時は皆さんマスクをしているのは全国的なことだと思いますが、コロナの感染者や陽性者と直接に接することはありませんでした。インフルエンザに感染して予約がキャンセルになることは以前は時々ありましたが、昨シーズンも今シーズンもそのようなこともありませんでした。ですから、皆さんの予防意識が高まっていることを実感していますし、あるいはテレビや新聞では煽ってばかりいますが「実際はそれほどでもないのでは?」などと思ったりしています。

 マスクを2年間近く装着し続けていることで、頬が下がったり、口元が弛んでしまったり、眉間に皺が寄ったり頭痛がしたりと、からだに対する慢性的な影響が定着しつつある人が多く出てきたのが気になるところです。また高齢者では、都心に近づくことや遠出をするのは控えなければならないといった心理的影響でストレスを蓄積している人もたくさんいるようです。
 マスクを装着する生活、行動範囲を制限する生活を2年間も続けていますと、それが当たり前のような感じになってしまいますが、元々はマスクはせず、行動範囲も制限されないといった在り方が本来ですから、皆様にはそのことを忘れずにいて欲しいです。そして、今年こそはそのような生活を取り戻すことをより強く思っていただきたいと私は願っています。多くの人がそのように思い行動すれば、それが実現すると私は思っています。今のままでは私たちの人生が何かに囚われたものになってしまいます。

 さて、新年にあたり私個人としての目標を決めようといろいろ思いを巡らせています。私が40歳代であれば事業のことを最優先に考えるだろうと思うのですが、今はその時期は過ぎました。ですから自分のこれからの人生をどうのように築いていくのか、といったことが主題となります。

 私たちの社会をネガティブに考えますと、今後の年金はどうなるのだろうか? 日本経済の先行きには不安要素ばかりが見えてしまうけど? などストレスと不安と心配事ばかりの世の中に感じてしまいます。そして新聞やテレビも不安を煽るようなことばかりしていますので、とても嫌な感じに思います。
 しかし、よくよく注意深く見ますと良い兆しもいくつか見えてきます。

 昨年の夏に、私たちの国に量子コンピュータが導入されて話題になったことを覚えていますでしょうか。「量子」と言われても何のことかピンとこない人も多いと思いますが、私はこれから世の中は大きく変化していくのではないかと予想しています。
 量子と言いますと原子よりかなり小さい素粒子の世界の話ですから、「何か複雑そう」とか「処理速度が飛躍的に速いのでは?」などと思われるかもしれません。しかし、肝は「意識」を処理するところだと私は思っています。
 それが正直であるなら処理を進めるけど、嘘や悪であるなら処理を行わないということをコンピュータが判断するようになったということなんだろうと思います。

 日本の量子コンピュータは川崎市にあるとのことですが、世界の金融系の量子コンピュータは宇宙空間にあって米国の宇宙軍が守っているというような話を聞いたことがあります。
 そして夏頃から、みずほ銀行で幾つものトラブルが発生しましたが、その実態は不正処理が量子コンピュータに把握されて銀行業務の一部が停止してしまったとの話も耳に入ってきました。
 みずほ銀行は昔は第一勧業銀行でしたが、つまり日本を代表する存在として君臨し続けていますが、それだけに自民党政治と同じように実は不可解なところもあって、それが量子コンピュータに見つかってしまったのかもしれません、などと思いを寄せることもできます。

 少し前の記事に寄りますとGDP世界3位の日本の平均所得は、GDPがかなり下の韓国よりも低いとのことです。欧米諸国の所得は順調に上がっているのに、日本は逆に下がってしまっているということです。こんなに勤勉に働いている日本人の所得が他の国の人に比べて低いというのはどうしても不可解です。いろいろな理屈をつけて経済学者は説明をするかもしれませんが、私は日本社会の闇といいますか異常さを感じてしまいます。私たちの社会は至るところでいつも公明正大さに欠けているように感じますが、量子コンピュータの登場によってそれらが払拭される世の中がやって来るのではないかと期待してしまいます。そうなれば、GDPと所得が連動して、素直に見渡すことのできる日本社会になるのではないかと思います。
 そして、今年がその始まりの年になるのではないかと、私はポジティブに今年を考えたいと思っています。

 昨年12月は思いの外忙しく、ブログを書く時間もなかなか取れませんでした。書きたい話題はいくつか抱えていますので、追々アップしていくつもりです。
 本年もどうぞよろしくお願いします。

 年に何度か来店される50歳代の女性が6月以来、来店されました。
 ご自分は気が進まなかったようですが、家族の薦めもあって1回目のワクチンを接種してから心臓がバクバクし、背中と胸が息苦しくなったということです。そして2回目の接種を終えた後から注射を刺した側の左腕全体が重苦しくなり、時々突然固まったようになってしまうと訴えられました。
 ワクチン接種した方で時々症状を訴える人はいますが、8月からおよそ3ヶ月間つらさを抱えていたわけですから運が悪かったのでしょうか。
 この3ヶ月の間に、都心の有名な病院で心エコー他、いろいろ検査されたようですが、特に異常も発見されなかったとのことです。そして病院側の話では、この女性と同じようにワクチン接種後心臓に異変を感じている人が結構いらっしゃるとのことでした。

 90分間の施術でしたが、たぶんその半分は排毒のための施術に時間を使ったと思います。
 この女性もそうでしたし、おそらく多くの人はワクチンを薬の一種だと思っているのかもしれません。薬というのは病気になったときに、飲んだり、注射したり、点滴したりして病気を治ために肉体に入れるものです。ところがワクチンはそれとはまったく違って「病気を予防する」という名目のもとに、毒物を薄めて体内に取り入れるものです。ですからはっきり言うと、それは毒です。

 以前にも書きましたが、ワクチンを接種することで抗体が体内に作られます。その抗体が体内にあれば、ウイルスが体内に侵入してきたとしてもすぐにそれを防御して無害化する仕組みが成り立つので推奨されています。つまり、抗体を作ることが目的です。
 体内にウイルスに対する抗体ができてしまえば、もうワクチンに含まれている成分は必要ありませんし、それは薄まった毒ですから、速やかに体内から排除される必要があります。厚生労働省や専門家の話によりますと今回のワクチンは接種後2週間程度で自然と無毒化されて排出されるので、からだに害は及ぶ可能性がとても小さいということでした。
 ところが実際は、副反応で苦しんでいる人が少数であろうと発生しています。今回の女性もそのお一人ですし、副反応で苦しんでいる人の話や、あるいは死亡した人の話も少なからず耳に入ってきます。

 今回の女性のように3ヶ月も辛い思いをしなければならないのは理屈に合いませんが、そんな人たちが実際にやらなければならないことは「排毒」だと強く思います。不要となったワクチンの成分が体内に残っているので、体調がおかしくなっている可能性は十分に考えられます。ですから、ワクチン接種後体調が思わしくないと思われている人は積極的に排毒することをおすすめします。

 私は、手のひらと足裏から邪気を排出するように促す施術と、以前も記しましたが手の井穴を刺激することで邪気を排出する施術を行いました。


手の井穴への刺激など

 それは単純な施術ですが、根気よく時間をかけてじっくりと行いました。そして邪気がからだから抜け始めますと次第に全身の硬さが取れていきましたし呼吸が深く大きくなっていきました。そのような変化は施術している数十分の間に起こります。そして邪気の多くが抜けきった段階になりますと、パッと目が開いて集中力が出るようになります。それを本人は「目の前が明るくなった」と表現しましたが、からだも頭もスッキリした状態になった変化です。

 このところ排毒や解毒ばかりの話題ですが、それくらい今私たちは毒気の中で暮らしているのだと思います。
 ダイエットのためのデトックスだけでなく、体内の毒素や邪気を解毒・排出するためのデトックスも是非行ってください。今、私は強くそれをおすすめします。

 松葉茶、緑茶、重曹+クエン酸、塩化マグネシウム(にがり)、ヨモギ、その他にもいろいろあろうかと思います。

 ちなみに、この女性は施術後、サッパリした表情で元気に帰って行かれました。

 唐突ですが、「ケムトレイル」というのをご存じでしょうか?
 数年前から陰謀論の一つとして一部の人たちの間では話題になっていたようですが、私はその存在を最近知りました。
 陰謀論としては、空にたくさんの化学物質を散布して自然界を汚染し、環境悪化によって私たちを苦しめようとしているというものです。

 単なる陰謀論として無視する人も多いと思いますし、その存在そのものを知らない人もたくさんいると思いますので、表のニュースで話題になることは皆無に近い状態です。

 ところが、最近になって頻繁にケムトレイルが都会の空に現れるようになっていました。そして、私が住む片田舎にも何回か現れました。私は毎朝6時前にウォーキングをしていますが、実際に飛行機が低空で飛びながら白い物質を散布しているのを目撃しました。人口密度の高い都会であれば、人々の健康を害する目的の効果も高いと思いますが、私の住む場所は田舎ですから、効率悪いと思うのですが、それでも散布していました。

 さて、本日(10/2)は横浜から二人のお客さんが来店されました。一人の方は毎週来店されていますが、先々週あたりからからだに邪気がたくさん溜まっている状態になっていました。
 むくみとは違うのですが、顔が膨れたようになり、背中もパンパンで、胃腸の具合が悪くなり、だるさを訴える状況になっていました。
 私が聞いた話では、数週間前頃から都心(東京)ではケムトレイルが酷い状態になっていて体調を悪くされている人がたくさん現れたということです。症状はいろいろあるようですが、風邪を悪化させたような状態が長く続いたり、激しい頭痛に襲われたり、だるさで動くことができなくなったり、という話も聞きました。
 新型コロナに感染して発症したのかとの疑いをもたれた人もいました。

 本日来店された横浜からの二人のお客さんに対する施術と、たとえば地元の人たちに行っている施術とでは明らかに違う点が一つありました。それは排毒(デトックス)に対する施術時間の長さです。
 私が整体的手法で排毒を流すために行っている施術は、足裏の腎臓の反射区への刺激と手の小指や薬指の指先にあります井穴(せいけつ)への刺激です。ともに東洋医学系の施術になりますが、すばやく排毒を促すためにはとても有効だと感じています。
 例えば足裏の腎臓反射区への指圧による刺激では、通常は長くても片方3分くらいなのですが、お二人に行った時間は5分間を超えました。
 これはあくまでも私個人のイメージなのですが、私が反射区を刺激するときには、たとえば腎臓反射区であれば、背中にある腎臓と足裏の反射区がイメージ的に線でつながることをまず目指します。そしてつながりが確かな状態になったと感じ始めますと、自然と腎臓にあった邪気が足裏の反射区を通じて放出されるようになると感じています。ですから、5分間刺激を続けうるといった場合、最初の4分間はつながるために要する時間です。そして残りの1分間が邪気を排出するための時間になります。

 本日横浜から来店された方々は、足裏がとってもかたくなっていて、腎臓の反射区まで指先を届かして刺激するのに手間取りました。「ガードが堅くなっている」と表現できるのですが、私たちのからだは症状が悪化すると何故か硬くなってしまう傾向にあります。外界にあるの悪いものから身を守ろうとするからだの自然の反応なのかもしれません。

 ところでワクチンはウイルス感染を防ぐために、あるいは症状の重症化を防ぐために有効だということですが、それは「毒をもって毒を制する」という考え方に基づくものです。ですから、それ自体は毒素を含んでいます。このことが情報としてほとんど表に出ていないようですが、毒素である以上、排毒や解毒は必要です。
 ワクチン接種は、それによって体内に抗体をつくることが目的ですから、その目的が達せられたら速やかにワクチン成分は解毒、排毒される必要があります。厚労省やテレビに出演している先生方は「自然に解毒されるはずだ」という見解を述べて広めているようですが、私が実際にお客さんを触って感じることは「邪気という感じで体内に残っている」ことであり、ですから強制的な排毒と解毒が必要だと考えています。

 「ワクチンを接種したから安心」と思っている人がほとんどだと思いますが、その成分が体内に残っていれば何らの悪影響があるとい考えていただきたいと思います。そして是非、排毒・解毒の何かを行っていただきたいと思っています。

 私自身は重曹を水に溶かして飲んだり、塩化マグネシウムをお風呂に入れたり、松葉茶を毎日1リットル飲んだりしています。他にも方法はいろいろあると思いますが、ご自分にあった方法で、今は積極的に排毒・解毒に取り組まれた方が宜しいと思います。

 ちなみに、腎臓反射区への施術を適切に行って排毒を促したり、あるいは手の小指や薬指の指先にありますツボ(井穴)を刺激して排毒を促しますと、実際、からだは楽になります。それは来店される人は確実に実感されることです。

手の井穴への刺激など

 台風16号が日本列島をかすめて行きまして、千葉県など一部の地域を除いては大事にはなりませんでしたが、空にあった余計なものを一掃してくれた感があります。ですから、今は秋らしいきれいな空を味わうことができ、心やからだも明るくなっている人が多いと思います。環境がきれいなこの時に、排毒を促してご自身のからだも掃除されることをおすすめします。

足つぼ・整体 ゆめとわ
電 話  0465-39-3827
メールアドレス info@yumetowa.com
ホームページ https://yumetowa.com
web予約 https://yumetowa.com/sp/reserve2.html

 これまでホームページやこのブログで、呼吸に関して「口呼吸は良くない」と記してきました。それは私の本業からも言えることです。
 呼吸の本来の在り方は、鼻(鼻孔)から外気を取り入れ(吸気)、その空気を副鼻腔に通して掃除し、湿度と温度を調整し、そして気管を通して肺に取り入れる状態です。呼気(息を吐く)に関しては様々な考え方がありますが、口から出しても鼻から出しても私自身はそれほど気になりません。

 空気(外気)には目には見えなくても、埃やちり、バイ菌や有害物などが含まれています。口からその外気を吸ってしまいますと、扁桃などいくつかのリンパ気管があって有害物などを掃除してくれますが、それだけでは能力不足の状態です。
 鼻孔から吸って副鼻腔に外気を通しますと、その時間がコンマ何秒という短時間であっても副鼻腔の機能によって外気が浄化され、さらに湿度と温度が調整され、肺に優しい空気に変化します。ですから肺はその能力を十分に発揮できますし、負担がすくなくなるので病気になるリスクも低くなると考えることができます。
 ですから、私たちが健康で快適なからだを維持しようと考えるならば、副鼻腔に空気を通すことは非常に大切なことであると言えます。

 新型コロナウイルスに関係してマスクをすることで呼吸が悪くなるのは必然です。ですから、健康と頭の働きを考えるならば「なるべマスクはしない」という選択をしなければなりません。社会的エチケットという意味で、あるいは心理的な意味で、マスクをしなければならないのであれば、目の大きな、スースーと空気を通すようなマスクをするようにしていただきたいと思います。なぜなら、特殊で、目のすごく細かいマスクを除いて、市販されているようなマスクの目ではウイルスの侵入を防ぐことはできないという科学的見解があるからです。
 ウイルスに触れた手で直接口や鼻に触りますと、そこで接触感染が起こりますが、それを防ぐために、直接手を口や鼻に触れないようにするためにマスクが効果的であるというのでれば、目の粗いマスクでも役に立つことになります。


 さて、子供たちのマスクについて前回のブログで意見を述べましたが、下記のような動画を見ますと本当に心が痛くなります。


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 こんな小さな頃から口呼吸で、さらにマスクで酸欠状態になってしまうのであれば、脳に対するダメージが心配になります。確か1年前には、公の見解として、乳幼児に対してはマスクをしてはならないとの情報があったと思います。ところが、一年間みんながマスクをし、マスク警察みたいな存在が現れ、マスクをしていないと「悪」というような雰囲気ができてしまったために、こんな小さな子供までマスクをする状況になってしまいました。
 5年後、10年後、20年後、この子たちは社会を恨むようになるかもしれません。その責任は現在の私たちにあります。
 どうぞ皆さん、NHKやテレビや新聞などの情報を盲目的に信じるのではなく、正面からみてください。そしてよく考えてみてください。
 「マスクでは感染を防ぐことはできない」というのが科学的見解です。みんなが正しい情報を共有することによって、明るく穏やかで安全な社会が戻ってくると想います。恐怖心ばかりを煽って視聴率や購読率を高めたいと考えるテレビや新聞、視聴率など関係ないのに何故か恐怖心を煽るNHK、恐怖心を煽って薬やワクチンを売りたい製薬・医療関連業界、そいったものに負けて、やがて将来の社会を背負っていく子供たちの健康を害することのないように、私たち大人がしっかりとしなければならないと強く思います。

 コロナ関連、ワクチン関連のことが気になって、整体関連のブログやホームページの更新が遅れ遅れになっています。
 現在、「眼圧」についての原稿を書いていますので、もうすぐホームページにアップする予定になっています。

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