ゆめとわのblog

ホームページとは違った、より臨場感のある情報をお届けしたいと思っています。 また、テーマも整体の枠を飛び出してみたいと思います。 ホームページは以下です。 http://yumetowa.com/ お問い合わせはメッセージ欄でお送りください。

2021年11月

 加齢にともなって瞼が大きく開かなくなる人もいらっしゃいますが、それを外科的手法で改善する眼瞼下垂の手術が流行った時期がありました。
 私も幾人かそのような人に出会ったことがあります。手術を経験した人の総数に比べますとほんの微々たる数ですので大きな声で発言することはできませんが、どことなく不自然な感じがしました。そして、一人の方は「確かに瞼が開いて目は大きくなるのだが、『パッと目が開いている』という感じではないのよね~」と仰っていました。

 今回は眼瞼下垂や「眠たそうな目」「目が開かない」といったことの話題ですが、私自身まだ考察を行っている最中ですので、途中経過のような感じの内容になっています。もう少し施術経験を重ねますと確たるものとして発表できると思いますが、その時はホームページの方で発表したいと考えています。

    もう何年も隔週で来店されているデザイナーの40歳代の男性がいます。この人の最大の悩みは、目がはっきりと開かないことです。そして同時に、頬や顎周りの肉が膨らんで垂れてしまい、年齢以上に老けた感じになってしまうことも気になっています。

 来店当初は、噛みしめる癖、仕事柄パソコンのマウスをたくさん使うことや座り続けることの影響、そしてデザインに夢中になると足に力を入れてしまう癖をもっているので、それらのことが原因として考えられるのかなと思い施術を行っていました。

 骨盤や腰椎を調整すると目が大きく開くようになりました。あるいは、頚椎や胸椎を調整したり、喉の位置や硬さを調整したりすると目が大きく開いたりもしました。硬い足裏の筋肉を弛めても目が開くようになりました。
 しかし、その状態が長く続きませんでした。来店される度に「どこかに大元の原因があるはずだ」と思いながら、いろいろとやってきましたが、どうしても原因にたどり着きません。
 「目が開かないのは血行不良だろうか?」
 それであるならば「脳への血行を邪魔している場所はどこだろうか?」
 そんな観点で、毎回からだを観察しては施術を行ってきました。
 そして、現在は足の「大衝(ダイショウ)」というツボの奥を刺激することで、目がパッと開く状態になることがわかりましたので、そこへの施術を毎回行うようにしています。

太衝
 するとかなりの長時間、目が開いた状態、そして同時に舌が上がって頬がスッキリした状態を保つことができるようになりました。
 ですから、仕事の作業に集中したときに足に力が入ってしまう癖は、目が開かないことの原因になっていることは十分に考えられるというところまでは解明できるようになりました。

 ところでこの男性は稀なタイプの人です。大衝への刺激において深いところに強めの刺激が届いているときには、目がまん丸になるくらい大きく開いて「目が開かない人」には到底見えませんが、刺激する力少し弱かったり刺激する部位所がちょっと浅くなったりしますと、見る見る間に瞼が落ちてきて眠たそうな顔になってしまいます。施術がちょっと変化するだけで、目の開き具合が極端に変わるのです。

 もう長いことこの仕事をしていますが、これまで、自分なりにあらゆる対処をしても「原因がわからない」と思うことはいくつかありました。あるいは自分の力量では対応できないと感じる症状もいくつかありました。そして、この方の症例も今のところその一つに入ると感じていました。ただ一時的であるにせよ、明らかに症状が改善される状態にはなることができますので、必ず解決策は見つかると思っています。

目が開かないことをどう考えるか?

 まだ、自分なりに確定的な結論がでたわけではありませんが、解決に辿り着ける可能性を強く感じていることがあります。それは眼球と瞼との連動性が大きく関与しているのではないかということです。

 眠っているときに瞼を開いてみると白目になっている人が時々います。それは、寝ている状態では眼球が上に回転(上転)して瞳を隠している状態になっているからだということのようです。そして自分でも瞼を閉じたときに眼球がどう動くかを観察してみますと、まるっきり上を向くわけではありませんが、少し(20~30°くらい?)上を向くように感じます。そして瞼を開ける動作に合わせて、眼球が下向きに動いて正面に降りてくるように感じます。
 神社や仏閣で手を合わせ瞼を閉じますと視線が心に向きやすくなりますが、そのことと関係があるのかもしれませんが、この瞼と眼球との連携した動きが問題解決への大きなヒントになるのではないかと考えました。
 つまり、瞼が落ちて眠たそうな目になっている人は、眼球が上方向に引っ張られた状態になっているので自ずと上瞼が下がってしまうるのではないかと考えてみました。そうであるならば眼球を上方向、つまり頭の後の方に引っ張っている力を解除することで、自ずと瞼も大きく開くようになるのではないかと考えることができます。

 そして実際に実験をしてみました。右目の開きが今一つパッとしない方に対して「顔を動かさずに瞳だけ下を向けて、どこまで見えるか左右で比べてみてください」とお願いしました。すると案の上、右眼球は下に動かしにくいので見える範囲が左目より狭くなっていました。右の眼球は上転(上に向く)する方向に力が働いているので、最後まで下を向くことができないということです。そして、眼球と瞼の連動性から考えますと、眼球に上転の力が働いていることは同時に、瞼を閉じる方向に力が働いていることになりますので、目を開けても瞼をパッと大きく開くことができないために、いつも眠たそうな目をしている状態になっているのではないかと思いました。
 さらに考えられることの一つとして、常に眼球が上転傾向になっているはずですから、正面を見るときでも右目は眼球を下に少し動かした状態にしないと見ることができないはずです。普通に目を開いて何かを見ていても右目を動かす筋肉は働き続けるために疲労しやすくなりますので、眼精疲労を感じるでしょうし、肩こりを感じ続けることになるのだろうと思います。

 さて、現代人の多くは眼精疲労の傾向にあります。テレビを見続ける、スマホやパソコン画面を見続けるなど、眼球を大きく動かすことなく一点を見続ける時間がながいわけですが、骨格筋の性質の一つとして「同じ状態を保ち続けることが苦手」というのがあります。筋肉は収縮と弛緩を繰り返している状態が快適です。呼吸の吐く息と吸う息の動作によって全身の骨格筋が収縮と弛緩を繰り返していますので、寝ている時やリラックスしている時が本来は快適です。
 ですから同じところを見続けるというのは、ある筋肉は収縮しっぱなしの状態、別の筋肉は弛緩しっぱなしの状態になってしまいますので不快感がやってきますが、それが疲労感であり、その状態が蓄積して慢性的な眼精疲労に繋がるのだと思います。そして、それはこめかみの硬さとして表面に現れます。

 何故、眼球が上向きの状態になってしまうのか? 
 眼球を動かす筋肉(外眼筋)は6つありますのが、その中の眼球を上方に動かす筋肉がこわばった状態になっていることが考えられますが、それはどうしてなのだろうか?
 筋肉には連動性がありますので、後頭部やあるいは頚部の筋肉のどれかがこわばっているために外眼筋に影響を及ぼしている可能性が考えられますが、それはどの筋肉なのだろうか?
 あるいは、脳への血流や頭蓋骨の歪みなどと関係しているのだろうか?
 といったことがこれから解明していかなければならない作業になりますが、おそらく深部にある筋線維とか頭部の繊細な部分と関係していると思われますので、なかなか手間のかかる作業になります。
 しかし、これまでの経験から、きっと答えは見つかるだろうと思っています。

 今回は、ここまでの内容です。
 はっきりとした答えが出せない中途半端な内容ですが、「眠たそうな眼」「どよ~んとして目の周り」「パッと開かない瞼」という症状に対して解決する方向性が見えてきたという報告となります。

 ちなみに解剖学的な視点で考察しますと、眼球を動かす運動は脳神経の中の動眼神経、滑車神経、外転神経が支配していますので、それらの神経の中のどれかに問題が生じている可能性があるということになります。
 このような考え方に立ちますと、大掛かりな内容になりますので「大変だ」ということになりますが、筋肉の状態は神経ばかりが関係しているわけではありません。神経の働きが正常であっても他の要因で筋肉が変調を起こしてこわばったり、ゆるんだりしてしまうことはたくさんあります。

 もし現在、眼瞼下垂の手術を考えている人がいらっしゃいましたら、もう少しお待ちいただければと思います。
 次の春までには、解決策は見つかるのではないかと予想しています。

足つぼ・整体 ゆめとわ
電 話  0465-39-3827
メールアドレス info@yumetowa.com
ホームページ https://yumetowa.com
web予約 https://yumetowa.com/sp/reserve2.html

 年に何度か来店される50歳代の女性が6月以来、来店されました。
 ご自分は気が進まなかったようですが、家族の薦めもあって1回目のワクチンを接種してから心臓がバクバクし、背中と胸が息苦しくなったということです。そして2回目の接種を終えた後から注射を刺した側の左腕全体が重苦しくなり、時々突然固まったようになってしまうと訴えられました。
 ワクチン接種した方で時々症状を訴える人はいますが、8月からおよそ3ヶ月間つらさを抱えていたわけですから運が悪かったのでしょうか。
 この3ヶ月の間に、都心の有名な病院で心エコー他、いろいろ検査されたようですが、特に異常も発見されなかったとのことです。そして病院側の話では、この女性と同じようにワクチン接種後心臓に異変を感じている人が結構いらっしゃるとのことでした。

 90分間の施術でしたが、たぶんその半分は排毒のための施術に時間を使ったと思います。
 この女性もそうでしたし、おそらく多くの人はワクチンを薬の一種だと思っているのかもしれません。薬というのは病気になったときに、飲んだり、注射したり、点滴したりして病気を治ために肉体に入れるものです。ところがワクチンはそれとはまったく違って「病気を予防する」という名目のもとに、毒物を薄めて体内に取り入れるものです。ですからはっきり言うと、それは毒です。

 以前にも書きましたが、ワクチンを接種することで抗体が体内に作られます。その抗体が体内にあれば、ウイルスが体内に侵入してきたとしてもすぐにそれを防御して無害化する仕組みが成り立つので推奨されています。つまり、抗体を作ることが目的です。
 体内にウイルスに対する抗体ができてしまえば、もうワクチンに含まれている成分は必要ありませんし、それは薄まった毒ですから、速やかに体内から排除される必要があります。厚生労働省や専門家の話によりますと今回のワクチンは接種後2週間程度で自然と無毒化されて排出されるので、からだに害は及ぶ可能性がとても小さいということでした。
 ところが実際は、副反応で苦しんでいる人が少数であろうと発生しています。今回の女性もそのお一人ですし、副反応で苦しんでいる人の話や、あるいは死亡した人の話も少なからず耳に入ってきます。

 今回の女性のように3ヶ月も辛い思いをしなければならないのは理屈に合いませんが、そんな人たちが実際にやらなければならないことは「排毒」だと強く思います。不要となったワクチンの成分が体内に残っているので、体調がおかしくなっている可能性は十分に考えられます。ですから、ワクチン接種後体調が思わしくないと思われている人は積極的に排毒することをおすすめします。

 私は、手のひらと足裏から邪気を排出するように促す施術と、以前も記しましたが手の井穴を刺激することで邪気を排出する施術を行いました。


手の井穴への刺激など

 それは単純な施術ですが、根気よく時間をかけてじっくりと行いました。そして邪気がからだから抜け始めますと次第に全身の硬さが取れていきましたし呼吸が深く大きくなっていきました。そのような変化は施術している数十分の間に起こります。そして邪気の多くが抜けきった段階になりますと、パッと目が開いて集中力が出るようになります。それを本人は「目の前が明るくなった」と表現しましたが、からだも頭もスッキリした状態になった変化です。

 このところ排毒や解毒ばかりの話題ですが、それくらい今私たちは毒気の中で暮らしているのだと思います。
 ダイエットのためのデトックスだけでなく、体内の毒素や邪気を解毒・排出するためのデトックスも是非行ってください。今、私は強くそれをおすすめします。

 松葉茶、緑茶、重曹+クエン酸、塩化マグネシウム(にがり)、ヨモギ、その他にもいろいろあろうかと思います。

 ちなみに、この女性は施術後、サッパリした表情で元気に帰って行かれました。

 私の整体院は駅前にありますが、踏切も近くにあります。小田急線の各駅停車しか泊まらない半分田舎の駅ですが、急行電車やロマンスカーはしばしば通過していきますので、「チン・チン・チン・チン‥‥」というのどかな踏切の音と電車が通過する音が施術室の中までしばしば響いてきます。それを不快に思うか、心地良く思うかはその人の耳の状態によって異なりますが、心地良いと仰る方も多くいます。
 そして、踏むきりとは反対側の建物の脇には用水路があって農業用水が流れていますので、水の流れる音が施術ベッドのところに届きます。その水の音に癒されると仰る人もしばしばいらっしゃいます。
 ただ、玄関のすぐ前に幹線道路(県道)が通っていますので、車やバイクの音も入ってきます。それがなければリラクゼーションに最適な感じなのですが、駅前という利便性を思うとそこそこ良い環境だと感じています。

 これまではそんな感じの環境の中で施術をしていたのですが、今日は新たに鳥たちの囀りがしばらく聞こえていました。隣は3階建てのマンションですし、木があるわけでもないので鳥の声など全然期待していなかったのですが、何羽かの鳥たちが会話を交わしているように囀り合っていたので、とてもうれしく思いました。
 15年ほどこの場所で仕事をしていますが、ツバメが巣作りをする時期を除いて、鳥たちの声を聞くことはありませんでした。
 空の雲は低くなったし、月も星も低くなったし、動物たちは仲良しになったし、地球が変化しているのを感じていましたが、施術中に鳥たちの声を聞くことができるようになったのはとても嬉しいことです。人間社会の閉塞感とは裏腹に自然はどんどん開放的になっていくようです。

 ところで本日の東京都のコロナ新規陽性者数は9人であると発表がありました。9月からどんどん陽性者の数が減ってついにここまで減りました。人口1200万人の東京都で9人の陽性者(感染者ではない)をカウントすることに何の意味があるのかわかりませんが、これはとても目出度いことであると、どうして公に宣言しないのでしょうか?
 マスメディアはもっと大々的に取り上げて、私たち国民が経済的犠牲を忍耐強く我慢し、協力し合ってここまでやってきたことを皆で認識し合って賞めるように導くべきであろうと私は思うのですが、いかがでしょう?

第6波の声



 昨日、衆議院の総選挙が終わりました。以前に、このブログでケムトレイルのことを取り上げましたが、しばらくの間ケムトレイルの話題を眼にすることはありませんでした。ところが本日、再びケムトレイルが撒かれたと情報がありました。
(全国的にたくさんの地域で撒かれたようです。)

 こういうタイミングを見て疑い深く考えますと、選挙に向けて陽性者を強引に減らす算段を行い(検査数を減らして陽性者数を減らすなど、あるいは数字を操作するなど)、選挙が終わった途端に、陽性者を増やす算段を始めたようにも思えます。
 それが本当のウイルスでなくとも、ケムトレイルなどの影響が体調が悪くなり、病院で検査したら陽性判定になるということを期待しているのではないかと勘ぐってしまいます。
 ケムトレイルを撒くのは航空機ですから国土交通省の関係です。

 これから3回目のワクチンが計画されています。今の陽性者数が激減した状況であれば、ワクチン接種を呼びかける大義が立ちませんので、春先に向けて陽性者を増やし、第6波を演出してワクチンを接種させようとする魂胆なのではないかと勘ぐってしまいます。
 日本国民として、ここまで政府を疑ってしまうのは悲しいことと感じていますが、世界的な動きやこれまで厚生省が行ってきた不祥事などを考えると、私たちはもっと厳しい目で政府やマスメディアのやっていることを監視しなければならないと思っています。

 そうでないと、今の、マスクが手放せない生活、子供たちがマスクをしながら体育を行いプールに入らなければならないという拷問のような仕打ち、これらの束縛された生活から抜け出すことができなくなってしまいます。
 私たちの多くは「人が良い」ですから、そのうちいつかはマスクを外した2年前と同じ生活ができるようになる、きっと政府はそのようにしてくれると思っていると思います。
 ところが結局政府が行おうとしていることは、3回目の接種であり、4回目の接種であり、毎年2回の定期的な接種とマスクの着用とその他の行動制限を私たちに強いることです。

 自然界は解放と自由に向かって進んでいます。しかし私たち人間社会は、それとは反対の束縛と制限に向かっています。
 そうならないためにも、今後は政府とマスメディアに対して厳しい目でチェックする姿勢を持たなければならないと私は思っています。

 ちなみに、米国の中で早くから新型コロナウイルスに対する制限をすべて解除している、つまり無制限にしたフロリダ州が米国の中で最も感染者が少ない状況になっているとのことです。
 今、箱根は紅葉のシーズンで、先週末のJR東海道線は行楽客で大変混雑していたと来店客が言っていました。みんなマスクはしてますが、密で行動していますし、観光も活発になっています。しかし、今日の陽性者数は9人(東京都)と最低でした。
 つまり、尾見さんはじめ専門家と称される人たちが提言してきた対策はインチだったということです。

 しばらくの間は空を見てください。もしケムトレイルが撒かれているようでしたら、是非解毒することをおすすめします。ヨモギ、松葉茶、漢方系便秘薬(毒掃丸など)、塩化マグネシウム(にがり)、重曹、その他にもいろいろあると思います。
 PCR検査については疑問がたくさんあります。例えばケムトレイルのせいで体調が悪くなって病院に行ったとします。するとPCR検査を受けることになるかもしれません。すると陽性になる可能性が生じます。陽性になると隔離され、身近な人も検査対象となります。すると陽性者になる可能性が生じます。このようにして陽性者は増えていくのかもしれません。陽性になっても感染しているわけではありませんから無症状です。元気なまま隔離生活を送らなければなりません。まったく腑に落ちませんが、これが今の法律です。

 ワクチンを接種していても感染すること(正式には陽性になること)は正式にわかっています。ですから、ワクチン接種の有無に関わらず、ケムトレイルには警戒していただきたいと私は思っています。
 ケムトレイルは日本の闇が表に出ている証しの一つだと私は思っています。闇社会がなくなれば、ケムトレイルは撒かれなくなるだろうと思われます。今私たち一般人にできることは警戒しつつ、解毒を行うことなのだと思います。

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