噛みしへの施術

 今朝起きたら久々に頭痛がしました。トイレで腹に力を入れると頭痛が強調されました。
 昨晩の夢見が悪かったのか、きっと夜中に食いしばっていたのでしょう。すかさず頬を触りますと、咬筋がコリコリと硬くこわばっていました。
 頭痛を訴えて整体に来られる方には、「多くの頭痛は歯ぎしりや噛みしめ、食いしばりによって咬筋や側頭筋など咀嚼筋がこわばってしまい、頭皮もこわばるので頭を締めつけた状態になるからです。」と言っていましたが、今朝は私がその状態でした。この3日ほどとてもハードな日々を送っていたので、疲れもだいぶ溜まっていたのかもしれません。噛みしめの原因を特定することは難しいことです。
 さて、お店には行って掃除や朝の支度を終えて、自分で咬筋のこわばりを解消するセルフケアを行いました。(写真参照)
 最初のお客さんを迎える頃はまだ少し頭痛が残っていましたが、そのお客さんが終わるとすっかり良くなっていました。
 仕事で動き、血液循環が良くなったこともあって頭痛が解消したのだと思います。

 頭痛や片頭痛に襲われたときには、このセルフケアは有効だと思います。
 コツは、強めの力で指圧することです。けっこう痛みを感じますが、それくらいでないと咬筋のこわばりは取れません。しばらく指圧し続けていると「痛い!」から「痛気持ちいい」に変わっていくと思います。すると頭痛もおさまってくるでしょう。
咬筋はちょっと大きく、頑固な筋肉です。何カ所かに分けて指圧してみてください。ゴリゴリ揉んだり、グイグイしたりすると筋線維を傷つけることにつながりますので、ジワーッと一個所1分くらい継続して丁寧に指圧するようにしてください。

こちらのページも参照してください。
http://www.yumetowa.com/seitai/column/kamisime.html